‎siroca(シロカ)の工事不要な食洗機 SS-M151でQOL爆上がり!デメリットも含めて解説

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筆者 : 木南

コロナ禍も含めて自宅勤務歴約4年の30代男性です。
業種としてはエンジニアをしています。
リモートワークなので家から出るのは週に1回程度。
日々生活していく中で「これはよかった!」と思えるものを紹介していきます!

この記事でわかること

食洗機って便利なのはわかるけど、種類が多いからどれがいいのか迷ってしまいますよね。

結論としては1日あたり20分くらいの時短になっており「買ってよかった」と思っています。

この記事では「siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151」についてよかった理由も含め解説していきます!

【この記事で解決する悩み】

  • 食洗機を導入するメリットとデメリットを知ることができる
  • siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151を購入する前に確認するべきポイントがわかる

食器洗いって、面倒ですよね。正直なところ嫌いです。

個人的にあまりお肌が強い方ではないので、強めの洗剤を使うとちょっと手に痒みを感じたりします。

それはあくまで個人的な事情ですが、特に冬場はできれば食器洗いしたくないです。

ですが、食洗機の導入をしようとすると水道工事が必要な場合もありずっと悩んでいたのですが、工事不要の食洗機を見つけました!

それが「siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151」です。

【siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151】

siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151の画像(公式サイトより引用)

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実際使ってみて感じたメリット・デメリットを解説していきます!

ぜひ最後までお付き合いください。

機能・特徴

siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151の大きな特徴は3つです。

  1. 工事不要なので賃貸物件にお住まいの方でも利用可能
  2. 大人2人分くらいの食器なら1回で洗浄可能
  3. 3万円前後で購入できるのでコスパ○

工事不要なので賃貸物件にお住まいの方でも利用可能

食器を洗っている女性の画像1

最大の特徴は工事不要なので賃貸住宅にお住まいで蛇口の工事ができない方でも届いたその日から使用できます!

なぜ工事不要で使用できるのかというと食洗機の上面に給水口があり、食器洗浄に必要なお水をそこから手動で給水することで使用できます。

自動給水と手動給水のメリット・デメリット

蛇口の工事をして自動給水の方が便利なのは間違い無いです。

しかし、自動給水の場合は設置場所が限られてしまうのでキッチンのレイアウトによってはそもそも設置ができない場合もあります。

キッチンのレイアウトなど各ご家庭の条件によって、どちらが良いかは異なります。

  • 自動給水:食洗機を使用する際の給水が不要だが、設置場所が限定される可能性がある。
  • 手動給水:設置場所を自由に決めることができるが、使用するたびに給水が必要。

また、siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151は蛇口の工事を行うことで自動給水での使用にも対応しています。

蛇口の工事が可能な環境にお住まいであれば、まずは工事不要な手動給水で使用してみてどちらにするかを判断してもよいでしょう。

自動給水・手動給水どちらも使えるのはメリット

大人2人分くらいの食器なら1回で洗浄可能

食器を洗っている女性の画像2

食洗機としてはコンパクトな部類に入るSS-M151ですが、大人2人分の食器であれば1回の稼働で問題なく洗うことができます。

注意点として直径23cm以上のお皿やフライパンはサイズオーバーなので利用できませんが、下記のような内容であれば1回で洗うことができます。

  • 大皿 ×2
  • 小皿×2
  • お椀×2
  • グラス×2
  • お箸×2
  • ボウル×2
  • フライパン(小さめ)
  • 小鍋
  • 包丁
  • おたま
  • まな板

油ごよれの強い場合に多少の汚れが残る場合はありますが、食洗機の稼働終了後にサッと拭き取れば取り除ける程度です。

その辺りが気になる方は軽くお湯で汚れ汚れを流しておく方が良いかと思います。(この作業を私は「食洗機との共同作業」と呼んでいます。)

ただし、当たり前ではありますが食洗機内にパンパンに食器を詰め込んだ場合は、洗いの残しが若干気になる時があります。

適切な量で使用すればほぼ気にならない洗い上がり

3万円前後で購入できるのでコスパ○

食器を洗っている女性の画像3

コンパクトなサイズというところもありますが、このクオリティで3万円前後で購入できるのは素晴らしいと思っています。

仮に2年間ほぼ毎日(600回)使用したとして、3万円で購入できれば1回あたり約50円程度です。

この他にも電気代や食器用洗剤の分もコストはかかりますが、どれだけ高く見積もっても1回あたり70円程度で利用できるはずです。

1回あたり100円以下で「手が荒れない・他のことに時間を使える」のであれば十分です。

また、一般的には人間の手で食器を洗うよりも食洗機で洗うほうがお水・食器洗剤の使用量は少なくなります。

厳密な計算は難しいとは思いますが水道・食器洗剤の料金が節約できると考えると、3万円前後の食洗機購入の費用は十分に回収できるのでは?と思います。

【siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151】

siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151の画像(公式サイトより引用)

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デメリット

非常に満足度の高い「siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151」ですが、人によってはデメリットだと感じる部分もあります。

  • 3人家族以上の場合は1度で全ての食器を洗えない
  • 比較的コンパクトなモデルとはいえそれなりにスペースが必要

3人家族以上の場合は1度で全ての食器を洗えない

そもそもコンパクトサイズの「SS-M151」では想定していないと思いますが、3人家族以上になると1度の洗浄では全ての食器を洗うのは難しいです。

この点に関しては上位モデルの「SS-MH351」や「SS-MA351」を検討した方が良いでしょう。

「SS-M151」は1~2人暮らし向けのモデル

比較的コンパクトなモデルとはいえそれなりにスペースが必要

実は、スペースの確保は個人的に失敗してます。笑

【失敗したポイント】

購入前「コンパクトなタイプだからシンクの横に置いても問題ないだろう!」

購入後「めちゃくちゃ邪魔でまな板が置けない・・・。」

「SS-M151」のサイズは「横幅:42cm × 奥行:43.5cm × 高さ43.5cm」です。

40cmくらいとみると小さいサイズを想像してしまいますが、キッチンに置くもので40cmは想像以上に大きいです。

一般的な炊飯器で30cm程度の横幅なので、炊飯器より1回りないし2回りほど大きなものを設置するイメージを持っておいた方がビックリせずに済みます。

購入前にあらかじめ設置する場所のサイズを測った上でご購入をおすすめします。

(最終的に別の場所に設置して便利に利用してます。)

購入前のスペース確保はマスト

【siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151】

siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151の画像(公式サイトより引用)

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まとめ

ここまで「siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151」について解説してきました!

この記事のまとめです。

  • 賃貸住宅にお住まいの方など蛇口の工事ができない場合でも利用可能
  • 1~2人暮らしであれば1回で全ての食器を洗浄可能なサイズ感
  • コンパクトモデルとはいえキッチンに置くとそれなりの存在感

食洗機の購入で迷われているのであれば、購入をおすすめします。

シンクに汚れた食器がたまるストレスから解放されて、夜の時間をのんびり過ごせるのは最高です!

特にお肌が弱くて手が荒れてしまう経験をしたことがある方には強くおすすめします。

また、どの家電を買うときも同じですが、購入前に設置スペースの確保はマストです。(経験者は語る。)

【siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151】

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よくある質問

食洗機のホースから排水される水はどうしてるの?

8リットル入るバケツを購入してその中に排水しています。

排水された水をバケツからシンクに流すのが面倒といえば面倒ですが、自分で食器を洗う手間に比べれば大したことないです。

シロカ(siroka)はどこのメーカーですか?

シロカは日本のメーカーです。食洗機も有名ですが、シロカのコーヒーメーカーも愛用されている方が多いです。

イメージとしてはアイリスオーヤマのようにお手頃な価格で便利な家電を多く発売しています。

‎siroca(シロカ)の食洗機 SS-M151は何年で元が取れますか?

手洗い時と比較して食洗機を使用した方がお水と食器用洗剤の使用量が減ることを考えると、2~3年で元は取れると思います。

経済的に回収することも重要ですが、お金に変えることができない「自由な時間」を得るという意味では1年ほど使用すれば十分に元は取れていると感じています。